【動画解説】3分で解説「ビジョナリーカンパニー4」

今回は「ビジョナリーカンパニー4 自分の意思で偉大になる」の内容を、私自身の解釈で5つのポイントに絞って解説していきたいと思います。

経営に必要な5つのこと、1つ目は「規律」です。

「規律」があることによって、一貫した価値観、そして一貫したペースを維持できるようになります。「規律」は一貫している限りは、必要に応じて変更していくことができるとされています。

そして、2つ目は「実証主義」というものです。

小さな取り組み、小さなプロジェクトをいくつも行ってその結果に基づいて一気にどこに投資するかという大きな投資判断をするということが重要だとされています。これが、成功確率を高め、またリスクを最小化して投資判断をする方法だと解説されています。

そして、3つ目が「危機管理」というものです。

常に、万が一に備えておくことが重要です。危機的な状況に対応するための余力を常に持っている必要があるとされています。これには、保守的なバランスシートが重要です。借入そして資産のバランスをコントロールして、そして潤沢な手元資金がある状態にする必要があります。

そして、4つ目は「行動基準」というものです。

自己利益のために行動するのではなく、社会に貢献するという「大義」に基づいて行動することが大事になります。これによって創造性を最大化することができると解説されています。その上で、幸運からも不運からも、成功からも失敗からもしっかりと教訓を得て生き残って必ず偉大になるという強い意志が必要だとされています。

そして、5つ目これが最も重要な経営のポイントとされていますが「人間主義」というものです。

つまり企業を作るのも経営するのも人であり、偉大な企業をつくる方法は、つまり偉大な人たちと一緒に活動することだと解説されています。社員、スタッフ、メンバー、その適材こそが最重要な資産であり資源であるという、このテーマは、ビジョナリーカンパニーシリーズで一貫しているメッセージだと思います。

“自分の意思で偉大になる”という大きなテーマを掲げた「ビジョナリーカンパニー4」ですが、ジム・コリンズらしく、しっかりした調査に基づいて、経営のポイントがわかりやすく解説されています。

ぜひ、読んでみてください。以上ありがとうございました。