本日は空き時間に食関連の店舗を見てきました。駅から少し離れた場所でありながら、存在感のある佇まいの店舗から、駅前にありながら海外のデリを連想させるような店舗など様々な発見がありました。
最近の店舗で多いのは、モノトーンに石や金属、陶器等の素材を盛り込んだものや、木材を中心にした店内で素材にこだわった商品を提供するケースものでしょうか。
それが街やデパ地下など周辺の環境に馴染みながらも異彩を放っている店舗は、ほぼお客さんが多く繁盛している店舗だと言えそうです。
これまで、ニューヨークを始め海外の飲食店のリサーチも行なってきました。食を通してコンセプトを表現し、ユーザーがそれを理解している店舗の強さを改めて実感します。